九州の風俗求人

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閑散期の対策

10月1日。気づけば今年もあと3ヵ月。本当にあっという間だ・・・。9月のデータをざっくり振り返ってみましたが、ほとんどの女性が大きく稼ぎは落とさずに終われたかなとホッとしています。ですが、反面。閑散期の影響が感じられる女性も少しずつ出てきたかな・・・という印象はあります。

 

風俗業界はこれから1年で一番厳しい時期に入ります。閑散期と呼ばれる時期が年に何回かあるんですけれど、10月から12月の冬のボーナスが出るまでの時期が最もきついんじゃないかと個人的には考えています。しかも年々、繁忙期と呼ばれる期間も短くなっているんじゃないか?と体感していますね。

 

この時期は働く女性たちもソワソワするというか浮足立つというか・・。「お店変える!」「出稼ぎ行く!」「掛け持ちする!」といった言葉が出てくる女の子が多くなります。これは当然だし女の子たちを責められないんです。だって稼ぐためにやっている仕事で稼げない状況ならそれはそうなります。

 

じゃあお店を変えれば、出稼ぎに行けば、掛け持ちすれば閑散期を乗り越えられるのか?--上手くいかないことが多いです。理屈は簡単で。変えたお店も出稼ぎ先も掛け持ちのお仕事も、すべて閑散期なんですよ。貴女だけが、貴女が今住んでいる場所だけが、貴女のお店だけが閑散期ではないから。

 

根も葉もないことに聞こえるかも知れませんが、「うわ、閑散期だまずい」と感じてから閑散期の対策をしても時すでに遅し、ということです。じゃあどうすれば良いのか?鍵を握るのはずばり本指名(リピーター)です。本指名ががっちり固まっている女性ほど、閑散期の影響は受けません。そして本指名は1日や2日頑張っても出来るものではないです。普段の仕事ぶりがすべてとなります。

 

在籍も出稼ぎも掛け持ちもすべて同じですが。困ったら新人入店効果に頼って逃げる先ではありません。出稼ぎするにしてもリピート店を作る。掛け持ちするにしても目的はあくまでも本指名を増やすこと。これを普段から心がけ、毎日コツコツ積み重ねることができるか。これが唯一の閑散期対策だと思います。

 

少し早いですが10月のデータを振り返っていました。担当女性たちの素晴らしい仕事ぶりには本当に感謝です。⇒負のスパイラル