ソープはハードルが高い？

こちらのブログでソープにはソープの、デリヘルにはデリヘルのメリットとデメリットがあると書きました（デリヘルは楽しいですね！）働く職種は何にするのか？例えば箱ヘルなのかデリヘルなのか、メンズエステなのか、女性との話し合いで仕事内容に絞り込みを掛けていくときにたびたび聞かれる言葉です。「ソープランドには抵抗があって・・」この”抵抗”がどういう気持ちから来ているのか詳しく聞いてみるとーー

もちろんプレイ内容にもあるのですが、「ソープはやらなければいけないことが多くてハードルが高いと聞いています」というのがあります。このハードルが高いというイメージは、例えば吉原や雄琴、中洲をはじめとした風俗街のなかの、煌びやかに見える高級店を指してのイメージであることが多いようです。興味深いなと思っています。

結論から言えば、ソープだけがやることが多くハードルが高いということはないです。ソープに限った話ではないですが、しっかりしたお店は「風俗業界完全未経験」⇒「ある程度経験を積んだ方」⇒「お店のランカー看板嬢」と敢えて周知をしなくてもお店側で区分けして接しています。

ソープで女性が抵抗があると口にすることが多いマットも業界未経験の段階で接客時にやってもらうことはまず無いです。一般的には「自由恋愛」があるため、ソープランドのほうがヘルス系より女子給は高いです。

このブログは「今の風俗業界は厳しい」的なけっこう厳しめの言い方をしていることが多いですが（敢えてそうしているのは簡単に稼げると勘違いして欲しくないからです）今の業界でも１日１５万以上とか、月収２００万以上とか、全然普通に何人もいます。実際、私が自身の担当の女性で見ているので。

ちゃんとした言葉でお伝えすると、「１日１０万以上稼いでいる女性は、コツコツ努力を積み重ねたうえでそう成っている」です。入店して１日２日で稼げるようになる女性はこの世のどこを探してもいない。この考えを持ってくれたうえで業界に入ってくれる女性には自分もその域まで辿り着かせてあげる自信はありますね。