九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

VIPルーム

風俗で働く方に限った話でもなく、また、女性に限ったお話しでもないと思いますがーー誰かから褒められたら素直に嬉しいですよね?

 

風俗で働く女性は孤独を抱えていることが多いです。そもそもプライベートと仕事を完全に切り離していて、風俗で作り上げているキャラクターを親族や友人、彼氏の前で見せることなんてほぼ無い。仕事で共感してくれる人がいない、悩みを相談出来る相手がいない、という方が多いです。なぜ風俗嬢さんがTwitterで裏垢を作っているのか?という理由はここに行きつくと思っています。

 

だから、担当の女性から私にLINEがくるのは業務連絡や仕事面での相談内容ももちろん多いですけれど、「褒めて褒めて!」というものもとても多いです。前置きが長くなりましたが今回のブログはそんなお話し。普段は喜怒哀楽をあまり出さないタイプ(出すのが苦手なタイプ)の女の子が全力で褒めて褒めてLINEをしてきました。VIPルームを初めてもらえたんです!という内容。

 

彼女は業界未経験だったのですが、中洲でもトップクラスの高級店を最初のお店に選びました。ルックスやスタイルは正直言ってギリギリ届くかというレベル。入店させることは出来ても「埋もれてしまう」危険性も考えられた子です。やる気と覚悟が相当で、本人自身が高級店で働くことを強く望んだのでそのお店を選定したのですが・・。”気持ちのコントロール”が上手に出来ていませんでした。

 

気持ちのコントロール、一つの例を挙げると一日一日の結果にどうしても一喜一憂して体調にまで影響を与えてしまう。同じ時間帯に6人の出勤女性がいたとして、自分一人だけが待機になってしまったらものすごく病んでしまう。高級店はいかんせん周囲もスーパー美女軍団ですのでこういったことは全然あり得ます。

 

彼女が使わせてもらったVIPルームというのは、普段はランカーしか使えない高級店のなかでもグレードの高いお部屋です。お店さんの気遣いに感謝しつつ、「良かったね、おめでとう本当に期待されてる証拠だね!」という私の返信にLINE越しでも大喜びしているのが伝わってきました。可愛くてしょうがない子です。