女の子が足りないから
「女の子が足りないから是非お願いします!」
3年もTwitterをやっていると全国あちこちからたくさんのDMを頂くのですが、この言葉はお店さんの定番の営業文句。私自身が性格的にひねくれた部分があるのは否定しませんが(苦笑)、この言葉を聞くとげんなりとしてしまう自分が居ます。女の子が足りないから出してくれ?そんな理由で大切な女の子を任せられないよ、ってね。
ちょっと高飛車な言い方になるかも知れませんが、信頼関係を築いている女の子に「このお店困ってるからちょっと行ってくれないかな?」といったお願いをすれば全然いいよと言ってくれる子はいると思います。ただ、重要なのは行く、行かないじゃなくて。行ってくれた女の子を大切にしてくれるのか、お客さんをつけるのは当たり前で「このお店また行きたい!」と言ってもらえるようなフォローをしてくれるのか。
繰り返しますが私があまのじゃくなのは否定しません。だけど、足りないから来てくれという低レベルな言葉しか吐けないお店なんて要らん、と思う。もし営業をかけてくるなら最低でもお店のコンセプト、現在の集客力、在籍女性の現状、現在の求人状況、そして「こういう理由でこういう女の子が欲しいです」と具体的に言ってきて欲しい、ですね。そしたらこちらも真剣に検討するし、女の子に話も通します。
愚痴みたいなブログになってしまいましたが。。2か月前に契約のお話しを頂いた経営者つまり経営母体が変わってリニューアルしたばかりのお店さんがあるのですがーー1週間に一度「女の子はまだですか?」のLINEを繰り返し送ってくるんですね。というかそれしか送ってこない。掲げるコンセプトには魅力を感じていますが、お客さん入りが悪すぎるのでこちらは様子を見ています。その状況では女の子は出せませんーーということは最初に伝えているのに理解できないのかなあーービジネスにおける信頼関係を何だと思ってるのかなーーと残念でなりません。
というか、いい加減うんざりしてきております。。ハハ。。