嬉野市のソープランド

穴場（あなば）とは、一般にあまり知られていない場所ながらも、良い場所のことである。単に「あな」ともいう。そこから派生して、広義では娯楽、観光地や飲食店、釣り場などをいうこともある。公営競技の用語では投票券売り場のことを、演劇の用語では出演者の事故などによって急遽生じた空白の時間を指す。（いつものWikipedia先生より）

札幌市のすすきの・さいたま市の大宮北銀座・東京都の吉原・大阪市の飛田新地・沖縄の辻など全国には風俗ユーザーじゃなくてもある程度の人が知っている風俗街もあれば、一般曹にはまったく知られておらず「え？そんなところに風俗なんてあったの！？」という穴場的な街も存在します。今回採り上げる嬉野市のソープランドはまさにそれで、そして、働く女性へ向けては自信を持ってお勧めできる地区にもなります。

嬉野市は佐賀県の南西部に位置する、一応『市』ではありますが人口はなんと25,000人程度と本当に小さな街です。（ひと言で言ってしまえば田舎です）美肌の湯で有名な温泉街とお茶の名産地として有名で、小さな市街地の裏に観光客向けのホテルが並ぶ以外は街のほぼすべてが緑で囲まれています。

風俗店はその市街地に１０店舗ちょっとと規模的には中洲の１０分の１でーーなんと言いますかーーさびれた街並みにあまりにも同化していて、注意してみなければそれがソープランド？とはぱっと見気づかないかも知れません（嬉野に所縁のある方がもし居らっしゃいましたら、失礼発言ばかりしている点をどうかお許しください。。）

こちらの地区のあるお店さんからご契約をとお話しを頂いたのはもう３年以上も前になります。当時の私は長崎市をメインとして細々とスカウト活動を始めたばかりの時期で、嬉野に小さな風俗街があるのは知っていた、という程度の認知度でした。

今でもよく覚えていますが、初めてお店にお伺いさせて頂いた際は驚きましたね。その驚きの中身は「え、こんなところに本当にお客さん来るの・・？」です。それから３年。現在は私のメインテリトリーの一つとして大変お世話になっております。

お客さん入りが年間通じて非常に安定している土地です。私がお付き合いしているある二つのお店さんの例ですが、１０月度の平均実績で平均７０本越えです。部屋数は８と９なので、女性一人に換算した場合、１日平均７、８本ということになります。（もちろんこれはお店と女性により違い、どこのお店でもこの実績ではありません）

この理由としては、佐賀県に箱店がここと隣の武雄市にしかなく（しかも武雄は数店舗のみ）、隣接している長崎県には箱店が一切ない、ということが挙げられます。しかもこちらで書いた長崎のデリヘルの特殊性も重ねて理由の一つになると思います。

もう一つ、客層の良さを挙げたいと思います。過去様々な場所、様々な職種で働いてきた女性たちに話を聞いても「過去のお店のなかでも一、二を争うくらい良いお客さんが多い」と皆が口を揃えて言いますね。田舎の強みと言えるのではないでしょうか。

逆にデメリットを。交通の便が悪いです。公共交通機関を使うならバスになると思いますが、バス停からも少し距離があったり本数が少なかったり。福岡から通いの方も多いので、お店さんによっては毎日２便、無料送迎をやってくれるところもあります（福岡市まで高速で１時間ちょっとです）ご興味ある方はお問い合わせくださいね。