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Go To トラベル キャンセル料問題

今日、担当の女性が巻き込まれてしまったこんな出来事がありました。彼女は福岡市在住、中洲のソープランドで働いています。「団体のお客さんの予約が入ったので土曜日出勤してもらえないでしょうか?」とお店からのお願いがあったのは2週間ほど前のこと。キャパシティ6部屋のお店でお客さんは5人。(おそらく)GoToキャンペーンを使った旅行客さんで、(おそらく)金曜日の夜に中洲で飲んでその翌朝、といった感じでしょうか。当日特に予定がなかった彼女は快く了承したとのことです。

 

そして当日。5人はお店に現れませんでした。ドタキャンというやつです。

 

その後なんとか枠は埋まり、幸いなことに彼女にとって痛手にはなりませんでしたが(だからと言って無断キャンセルは許されるものじゃないですよ)コロナ感染者数が爆発的に増えている影響が目に見える形で出てしまった・・と思います。そして、こうしたキャンセルも出れば、引用記事のようにキャンセルをしたくないから旅行に行くという別の問題も生まれています。GoToトラベルのキャンセル料問題です。

 

『3連休初日の11月21日(土)の朝6時半の羽田空港ANA全日本空輸)国内線が出発する第2ターミナルの保安検査場には長い行列が出来ていた。9月の秋の4連休初日(9月19日)に近い光景で、保安検査場の行列だけ見ると更に長い列になっており、手荷物を預けるだけでも長い時間を要していた。

(中略)現在、大きな問題となっているのがGo Toトラベルを使った旅行におけるキャンセル料の問題である。この3連休においては、直前で旅行を取りやめる場合には通常のキャンセル料を支払う必要がある。旅行者が誤解しているのが、Go To割引後の金額に対してのキャンセル料ではなく、割引前の元々の金額に対してキャンセル料がかかることになる。

(中略)旅行者から聞かれるのは、キャンセル料がかからないのであれば旅行を取りやめたいが、「旅行を取りやめてキャンセル料を払うくらいであれば、そのまま予定通りに旅行に出かける」という声が大勢を占めている。つまり、キャンセル料という金銭的負担がなければ旅行を取りやめる日本国民は多いということだ。』

 

この問題に対して「キャンセル料は国が負担する方向で」と菅首相が表明したのが夕方。おいおい今さらかいな・・というやつです。(そもそもよくある「国が〇〇をします」という表現も、要は税金を使っているわけですから私は大嫌いなのですが)

 

GoToトラベルもGoToイートも様々なリスクを覚悟のうえで行った施策だと思います。単なる批判厨になるつもりはないのですが・・。今、私が怖いのは連休明け。コロナの感染者数がとんでもないことになるのではないか、ですね・・。

 

news.yahoo.co.jp