九州の風俗求人

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援デリとDC(デートクラブ)

Twitterを眺めていると、最近また「援デリ」とか「DC」という言葉を多く見かけるようになってきたと感じています。懲りずによくやるわ・・とため息なのですが、風俗業界の情報に乏しい女性にとってみたら騙されてしまう可能性もあるなと思いましたのでここに書いておこうと思います。

 

結論からいきます。援デリ、DC(デートクラブ)といった形での募集案件を見かけたら要注意。どちらも未届けの違法風俗店と思って頂いてほぼ間違いないです。もともとは援デリという書き方一本だったものをそれが違法だと知れ渡ってしまったからDCに表記を変えた、という言い方が正しいのかなと思います。(詳しくは知りませんが)

悪い発想を持つ人たちのことを解説するのもどうかと思いますが、なぜデリヘルの届け出を出さずに違法店をやるのか?の人たちについて書いてみます。届け出を出さないという時点で法律なんて関係ない、なんでも有りだ、という心理がうかがえます。

 

売り上げ申告(確定申告ですね)をするつもりがないつまり税金を払うつもりなどハナからない。デリヘルでは本番行為は法律で禁止されているが守るつもりなどない。風俗では18歳未満は働けませんがそんなの知ったことではない。従業員名簿作成のための必須身分証提出などそもそも知らない、といった感じなのではないかと。

 

「18歳未満と知りながらお金を渡して」という類のニュース、ご覧になったことが一度はあると思います。もちろんSNSマッチングアプリで個人的に繋がったという事例がほとんどだと思いますが、援デリとかDC絡みも相当あるんじゃないかな、と(あくまでも私の勝手な想像ですが)思っています。誰かにそそのかされて、です。

 

そのお店が違法か違法じゃないのか見極めるポイントについて。これは、風俗について法律を正しく知っておくことが重要になると思います。シンプルに二つ、勧誘を受けても働く前にこれだけは確認していればというポイントをお伝えしますね。「大手のポータルサイトに登録されているか?」「身分証の提出はちゃんと求められたか?」です。

 

まず最初の大手のサイトについて。シティヘブンネット・ぴゅあらば・風俗じゃぱん、地域職種問わず、風俗店さんならまずこのどれかには登録しているはずだと思います。で、これらのポータルは届け出書を添付しないと掲載許可がおりないんですね。違法店の多くはこれらに登録どころかホームページすらないというところが多いです。

 

身分証についてはこちらで詳しく書いたので⇨風俗で働くために必要な身分証明書⇦よろしかったらご覧になってみて下さい。各店さんによる基準は様々ありますが、現在、法律的に必須なのは「本籍地入りの住民票」もしくは「パスポート」のどちらかです。

 

最後に。援デリとかDC、個人で援交や本番行為ありのパパ活はどれも完全な違法、売春になってしまい、もし万が一トラブルに巻き込まれても誰も守ってくれません。(売春客待ち61人逮捕⇦この事件のように)だから世の中には風俗店というものがあります。