九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

写メ日記は義務じゃない

私がこのブログをはじめたのは9月の末です。実は以前からずっと頭にはあったのですが、日々の仕事に追われ始めるタイミングが遅くなってしまいました。

 

「今」だけの話をすると、おかげさまでたくさんの担当女性と優良店さんに恵まれておりまして仕事に困っているというのはないのですがーーいつこれが崩壊するかも分からないわけで。まだ余裕がある今だからこそ次のことを考えないといけない、私にとってその一つであり優先順位が高いものがこのブログだったわけです。

 

もともと文章を書くのは好きであり、(ほんの少しだけ)得意であるとも思っていたので書くこと自体には困らないだろうと高をくくっていたわけですが・・やってみたら思った以上に時間も労力も使うことに驚いています。まだブログをはじめて2ヵ月ですがネタに困る。どうせ書くなら内容にもこだわりたいと考えだしたら書いては消しを繰り返して文章がなかなか進まない。書き終えた後はどっと疲れがくる。

 

私の場合は自己意思でやっていて、やろうがサボろうが誰からも咎められることもないですがーーこれをもし義務化されたとしたら続かないと思う。毎日毎日写メ日記を書け書け言われる女の子たちはそりゃ嫌になるよな、と改めて思いました。

 

「待機中なにもすることないでしょ?写メ日記書いてお客さん呼ぶ努力したら?」Twitter上でこんな店舗スタッフさんの発言を目にすることも多くなりました。まず最初に言うとこれは正論です。ただ、もしこの発言をするなら単なる押し付けに終わらず、一緒の目線で考えることをしないと女性は素直に聞き入れることはない。

 

書かなきゃいけないのは分かるよ。じゃあ具体的に何をどう書けば良いのよ?というキャストさんの問いに対して女性任せにせず一緒に考える、もしくは自らが先頭に立って店垢Twitterを更新する、などです。昔の有名な方の言葉「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」まさにこれだと思います。

 

写メ日記や店垢Twitterは義務ではないです。ただ、それを女性自身がやらないとお客さんを呼ぶことが難しくなっている時代です。なぜやらないといけないのか?やったらどういう効果をもたらすのか?そして、やってみることの楽しさとは?

これらを仕事だからと押し付けず、自然と女性をやる気にさせることがスタッフさんには求められるのではないかと思います。そして、スタッフさんだけではなく私にも、ですね。⇒こちらでも採り上げました。⇒手段を目的化するのは日本人の病