褒めて褒めてLINE

こちらのブログで『担当の女性から私にLINEがくるのは業務連絡や仕事面での相談内容ももちろん多いけれど「褒めて褒めて！」というものもとても多い』と書きました。微笑ましくとても可愛らしくもありいつも全力で褒め返しをするのですが、実はこの「褒めて褒めてLINE」には、各々の女性の性格が出ます。性格というか、風俗の仕事において何を重要視しているのか、ですね。

リンク先の女性は普段はランカーしか使えないVIPルームをもらえたこと、高級店のなかでもグレードの高いお部屋で仕事出来たことを「褒めて褒めて」です。彼女の気持ちを紐解いてみると・・お店から期待されているんだ、グレードの高いお部屋に相応しいと思ってもらえてるんだ、などですね。

例えばこういう女性がいます。普段は私へあまり連絡をしてこない（スカウトと頻繁にやり取りすることを求めていない）方。お店が宣材用のポスターを作った際に、彼女一人だけ単体でポスター作成してもらったんですね。他の女性が３人、４人でワンセットのなかで入店２ヵ月くらいの子だけ単体です。彼女の心理を紐解くと・・お店の看板として考えてくれているんだ、私は特別なんだ、でしょうね。

また、こういう方もいます。その子は私に出勤ごとに結果報告をくれる律義な子です。内容は「何本でいくらいくら」という、言ってみたら味気ない業務連絡的なものです。ところがその彼女、”ある出来事”だけは「褒めて褒めて」で明らかにLINEの文面が違います。本指名さんが来たときです。先日１日で３人リピーターさんで固まった日があって・・ご想像通り、感情が爆発してて可愛かったです・笑。

この他で言うと。１日の稼ぎが１０万円を超えたときなどのシンプルに稼ぎ系。１ヵ月１日も当欠しなかったなどの勤怠系。仕事とはまったく関係ないプライベート系の女性もいます。お問い合わせの段階、面談つまり初対面の段階で人の考えのすべてを理解するなんてとてもじゃないけれどおこがましくて。だから私はより人間関係が深まる「褒めて褒めてLINE」のやり取りをとても大切にしています。