九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

感情労働

お正月はもちろん(?)特にやることも無く寝正月を過ごしているので(コロナがあるから外出を自粛しているだけですよ、、念のため言っておくと。。)テレビだったりネットだったり、サッカーの天皇杯だったり芸能人格付けチェックだったりNBAだったりyoutubeだったり、もちろん年末年始もいつもと変わらず出勤している女の子たちへの連絡も欠かさずに過ごしているわけですが。

『風俗嬢の仕事は肉体労働であると同時に、感情労働の要素も強い』本当にその通りだよなあと思わず頷きながら読んでました。特に業界未経験の女性に読んでもらいたい内容です。Wikipedia大先生からの引用になります。

 

風俗嬢の仕事は肉体労働であると同時に、感情労働の要素も強い。感情労働とは社会学者のホックシールド(Arlie Russell Hochschild)が提唱した労働のあり方で、相手に感謝や安心の気持ちを引き起こすために、「公的に観察可能な表情や身体的表現をつくるために行う感情の管理」と定義される。

風俗嬢やホステスのような「ヒューマン・サービス」では、客の心を満たす為に、親しみを感じさせる言動や振る舞いをする。しかしサービスを提供する側も人間であるため、マナーを知らない客に苛立ったり、悲しんだりすることも当たり前にある。そうした負の感情を制し、様々な客に対していかに臨機応変に接することができるか、という点が感情を制御して労働している状態ということになる。このような労働は高度になるほど、一時の感情に振り回されず冷静に対応することが求められる。

感情労働が求められる職場では、過剰適応の状態が続くため注意が必要である。過剰適応とは、自分の気持ちを押し殺して相手に合わせる心理状態のことを指す。一見うまくいっているように見えても、内面的には全く良くない状態がつづけば、抑うつ傾向が高くなるなどメンタルヘルスにマイナスの影響が出る。過剰適応を改善するには、アサーティブな自己表現が有効とされる。アサーティブな自己表現には、自分も他人も許す、自分の感情も他人の感情も大事にする心掛け、折り合いをつける、過剰な要求は断る、などの考え方がある。

 

 アサーティブ(assertive)を直訳するとーー「断定的な」「断言する」「積極的に」「自己主張する」といった意味になります。ただ、自己主張というと自分の主張を一方的に述べるつまり我がままを言うような意味に捉えられがちですがそうではなく、「相手を尊重しながら」自己主張する、という行為を指します。それが上記で言うところの「過剰な要求は断る」に当たるのではないかと。

 

過剰適応≒過剰要求にすべて応えるのが正解ではない。相手つまりお客さんの要求を飲み込んだうえで、折り合いをつけることが大事。そして、ダメなものはダメと勇気を持って断る。風俗で働いていくのにはとても重要な考え方です。今もお仕事で悩んでいる女性に是非読んでもらいたいな、と思います。

 

ja.wikipedia.org

 

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