とある小倉のソープランド

至って平日だったクリスマスとイブの過密スケジュール中に遭った「こんなのあり得ないだろ」という対応について。書くと言っててすっかり忘れていたので今更ながら書いてみたいと思います。新規契約予定で訪問した小倉のソープランドについて。

※今回私が受けた仕打ちが小倉すべての店舗型風俗を指すものではない、ということは強く申し上げておきたいと思います。たまたまだったのかも知れません※

アポイントは１１時。当日は博多からの移動で余裕を持って９時には出ました。松屋のソーセージエッグ朝定食（小鉢牛皿）を食べながら「本日はよろしくお願いいたします」とLINE。即、「こちらこそよろしくお願いします」と返信ありました。

向かう途中「急用が入りまして１１時には間に合わないかも知れません。出来るだけ早く戻ります」とLINEあり。私は「気にせずゆっくりお帰り下さい」と返信。

１０時３０分には到着しました。当日は冷え込みが厳しく、記憶が間違ってなければ小雪が舞っていたと思います。私は車で待機。煙草を吸い終わり、１０時５０分にはお店に入りました。この瞬間に違和感を覚えたのですが・・奥まで見渡しても無人。

玄関より何度か声掛けしても返事なし。テレビからと思われる音声だけが届いています。私は「今着きました。どなたもいらっしゃらない様子ですので車で待たせていただきますね」とLINE。「入口でお待ちください。すぐ戻ります」と即、返信あり。

１０分後。若い女性が入口から入って来ました。おそらくキャストさんです。彼女はこちらを一瞥すると下を向きそのまま通り過ぎました。私も声をかけるようなことはしません。それからさらに１０分、１５分と過ぎ時刻は１１時３０分を過ぎていました。

私は再度LINE。「もしお戻りが難しいようでしたらお日にちを改めましょうか？」それに対しても即レス。「もうすぐ戻りますのでもう少しだけお待ちいただけますか？」再度待つこと２０分以上。１２時を迎えようとする頃、私はお店から出ました。

約束の時間から１時間経っても戻らない、私にとってはこれが限界でした。こういう”適当さ”は仕事のやり取りのすべてにおいて必ず出ます。二度と付き合うことはないな・・と思いつつ、何目的で呼んだんだ？というのは今でも謎ではあります。