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宿泊無断キャンセルで損害賠償

働く側だったら無断欠勤、お客さん側だったら無断キャンセル。軽く考えているととんでもないことになり兼ねないですよ、というお話し。損害賠償を求めて訴訟に至ったという事例です。昨年9月の朝日新聞デジタルから引用。

 

今年1月、栃木県内の宿泊施設で予約の無断キャンセルが相次いだ問題で、被害にあった8施設が予約した男性らに損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、宇都宮地裁大田原支部渡辺力裁判官)で開かれた。被害額は約280万円。原告側は「予約は契約という認識をお客さまも持ってほしい」と訴えている。(平賀拓史)

被告は千葉県柏市のキャバクラ経営者の女性と男性従業員2人。訴状によると、女性は職場の正月慰安旅行の宿泊を予約するように従業員2人に指示。2人は昨年8月から11月にかけ、8施設に8~10人の宿泊を予約したが、予約日に姿を見せなかったという。この日の裁判には女性のみが出席。「責任を認める」とし、分割払いでの和解を求めた。今後協議する方針。出席しなかった従業員2人に対する判決は23日に言い渡される

「無断キャンセルはふだんからあり、裁判にはならない話。それでも今回の手口は非常に悪質だ。法廷で従業員からも事情が聴きたかった」。訴訟を起こした湯守田中屋(那須塩原市)の田中佑治専務は憤る。「会社の旅行で泊まりたい。10人お願いできないか」。田中屋に予約の電話があったのは昨年8月31日。「普通の口調。電話番号や住所も伝えてきた」と田中専務。旅館のパンフレットを送るように頼まれ発送した。露天風呂や茶室が部屋に設けられた1人1泊3万3千円の最高級の部屋を用意した。

だが、予約日に10人は姿を見せなかった。田中専務が県内の同業者に事情を話したところ、同じ日に無断キャンセルが相次いでいたことが分かった。報道各社に公表し、無断キャンセルのニュースが全国で報じられた。1月23日にキャバクラ経営者の女性が田中屋を訪問。「従業員2人に予約を頼んだ。無断キャンセルをしてしまい申しわけありません」と謝罪した。女性も従業員2人とは連絡が取れなくなっていたという。

田中屋を含めて被害にあった宿泊施設は弁護士を通じて2人にキャンセル料を請求したが、応答はなかった。「多数の旅館が被害にあい、損失額が大きい。今後のためにも、キャンセル料はしっかり取りますという姿勢を見せる必要がある」と訴訟に踏み切った。田中専務は「同じことを繰り返してほしくない。キャンセル料は払わなければいけないものという認識を、お客様にも持ってほしい」と訴えた。

 

この文面を額面通りに受け取ると・・キャバクラの元?従業員の2人が合計8つの宿泊施設に同時に予約を入れた、ということになるのですが・・そもそもなんでそんなことをしたんだろう?というのが意味不明。。悪意しか感じられない。

キャバクラの経営者の女性に何らかの恨みがあった、二人で計画を練り「仕返し」を決行してそのまま飛んだ・・のかなあ・・というのが私の感想。逆にこれ、経営者の女性も被害者なのでは?と。いずれにせよ小さな人たちですね。。

 

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