九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

ネット広告全盛の時代だからこそ

久しぶりに会社員時代の同僚と電話をしました。彼は現在実家の石川県に戻って商売を始めており、今では私にとっては貴重な経営者仲間になっています。

 

元居た会社の商材そのままで「販社」としてやっているのでメインの仕事は売ること。昨年4月から訪問販売という手法は使えなくなっているから(使えないというか、下手をしたらクレームになるから新規のお客さんには使いづらい)顧客回りをしてとにかくお客さんが離れないようにしないとね、という状況がずっと続いていて、あまりの暇さに株式投資に手を出し始めたとのことで笑いました。。

 

日曜の午後の一コマ⇐こちらのブログで「営業とは時代によってその手法を変えないといけない商売です。なぜなら相手ありきの仕事だから。」と書きましたが・・色々考えさせられますね。営業というと言葉のイメージが良くなく「売りつけるもの」的な考えを持つ人もいると思いますが、世の中のすべての仕事は営業がないと成り立ちません。風俗店さんもそうだし、風俗嬢さんもそうだし。

 

現代、風俗店さんにとっての営業ツールはシティヘブンさんをはじめとしたネット広告媒体がメインになります。風俗嬢さんにとってのツールはその媒体のなかの、写メ日記がメインと言っても過言ではないと思います。ちなみに今私がやっている、スカウトのツールというか手法はほぼ路上でした(「今まで一度も路上スカウトはやったことがないんです」と話すとご新規のお店さんにはとても驚かれますね)

 

これらが大きく変わろうとしていて。まず、お店さんは媒体に頼らずに自社広告を強みにしようとTwitterYoutubeに乗り出しています。はっきり言えば、女性は店垢Twitterをやりたいと思ってはじめたというより、写メ日記が飽和しているからTwitterで・・とお店に勧められてはじめた方がまだまだ多いと思います。そしてスカウト。ここ数年で路上を止め一気にTwitterに乗り出すところが増えたと感じます。

 

でもなあ・・と思うんです。こういったネット広告全盛の時代だからこそ、ネットの繋がりって信用できない、直接会って話を聞きたいという風俗で働くことを検討している女性の需要ってあるんじゃないかな・・と。⇐路上でだれかれ構わず声を掛ける、という行為は営業ではなくて単なる迷惑行為です。そんなことはしませんよ。

 

何度か書きましたが、私は将来的にはスカウトの仕事は紹介案件のみでやりたいと考えています。そこにどうやって辿り着けるか日々考え続けていきます。