南新地の人出
ブログで書いた通り、昨日はほぼ終日中洲に居たのですが。南新地のエリアはここ最近で一番では?というほどに朝から人出で賑わっていました。
緊急事態宣言中は稼ぎに波があり過ぎると、いきなり平日の日中が忙しくなることもあるとも言っていましたが、この数日こんな感じです。一過性のものではなく間違いなく人は戻ってきているな・・というのは私の願望も込めて。。
目立ったのは20歳そこそこの若い男性の4~5人組です。2月の末、平日の昼に若い男性が働かずに風俗・・?という疑問を持った方もいらっしゃるかと思いますが、例年この時期にはあるあるです。大学生が春休みで、もしくは大学の卒業旅行で福岡を訪れ、そのついでに南新地も経験しておこうか、ですね。
その姿を見ていると、おっさんは昔のことを懐かしく思い出します。私の風俗童貞卒業は池袋、社会人として働きだしたころに当時の上司に連れて行ってもらったーというか飲みの帰りの勢いーがはじめてでした。ヘルスでしたね。
当時の私は、風俗(というより風俗街、と言ったほうが正しいかな?)に対して「怖い」というイメージを持っていました。でも、じゃあ何が怖いの?と聞かれても具体的にあるわけではないんですね。騙されるんじゃないか?ぼったくられるんじゃないか?といった先入観で頭のなかは占められていたと思います。
ああでもないこうでもないと、騒ぎながら歩きながらお店を女の子を吟味している若者たちを微笑ましく観てました。自分の担当の女性で「童貞くん大好き!」と豪語する女の子を勧めたい気持ちを必死に必死に抑えながら・笑。