色管理

Twitterの質問箱から。陰湿な回答になるだろうなという自覚はありつつ一度採り上げてみたかった内容を書いてみたいと思います。

私の回答の前にブログを読んでくださっている皆さまにお聞きしたい。率直にこの文面についてどう思いましたか？面談してくれるスカウトが良い、でもヤリモクだったからトラウマ、だから前に進めない。ん？？？そうです。「だったら別にスカウトを頼らなければいいじゃん」で大正解なんですよ。

お店を選ぶに際してスカウトは必須項目ではないです。女性がご自分で求人を探し、ご自分でお店を選び面接に行けばいいだけ。こちらの女性はお店選びに際してスカウトを使うことが前提になっていて、スカウトを使うことが怖いから前に進めないと結びついています。これぞまさに本末転倒であり・・

今回私がテーマにしたかったタイトルに（無理やり感は否めなく）繋がります。色管理。上記のような言ってみたら「依存性の強い」女性は色管理の餌食になりやすいし、また、口では否定しつつもそれを望んでいるフシがある。ね？とっても陰湿な回答でしょ？というのは分かりながら書いております。

色管理について。私こそトラウマがあります。担当した女性で過去２人、相手はどちらも店の店長。うち一人は”一生消えない傷”を負わされました。本当にゴミクズ店長です。

どちらにも共通しているのはーー私が知ったのは付き合って（と当の本人たちの認識。他人から見たら遊ばれてるだけ）から半年後くらい。「隠し事をしていてごめんなさい」と女の子たちには泣きながら告白され。

そして、自分が別れろとどれだけ言っても無理なところまできていて。店長を呼び出して懲らしめると、オーナーに伝えると私がいきり立っても「それだけは止めてください」とこれもまた泣きながらお願いされる。

風俗店には「女の子に手を出した場合は罰金１００万円」といった規約を設けているお店さんが多いです。おそらくこれは法律上は無効です。お店も馬鹿じゃないからそんなことくらい分かっていて、でも何故そんな縛りを加えているかというのは分かって欲しい、です。あくまでも私の個人的な想いですが。

風俗の女の子は様々な面で”弱い”です。自己肯定力が低いので褒めてくれる人、認めてくれる人に懐く傾向が強いです。ホストとスカウトは嫌いとわざわざ口に出している女性こそホストにのめり込み、スカウトがいないとお店も決めれないと依存性が強いです。まさか、貴女はそんな子じゃないですよね？