老舗店

昨日は計５つの要件のためにお昼から夜まで福岡市で。面談もあり店舗さんとの打ち合わせもあり担当の女の子に誕生日プレゼントを渡したりと内容は色々でしたが、あるお店に顔を出したときのお話しを書いてみたいと思います。

そちらのお店さんは中洲のど真ん中に店舗を構えるソープランドさんで、昨年の５月？か６月？からシティヘブンとの契約を切っています。

店舗関係者さん、現役風俗嬢さんのなかには驚かれた方も居ると思います。ネット全盛、風俗ポータルから集客するのが当たり前になっている現代、しかも九州・福岡はシティヘブンさんの独占市場と言っても過言じゃないレベルであるにも関わらず契約を切っている。そしてさらに驚く話です。ヘブンさんとの契約を切る前と切った後で、集客数はさほど大きな落ち込みはない、とのことなんです。

お客さん数が落ちていない理由。こちらのお店さんは軽く３０年は運営されている中洲でも老舗の店舗さんです。昔からの常連さんを多く抱えており、そちらの方々がコロナ禍のなかでも安定して通ってくださっているから客足は落ちずに済んでいる、本当に感謝しかないですとオーナーはおっしゃっていました。

ぶっちゃけ話をしますが、実はこちらの店舗さんにはコロナになってからほとんど女性をご紹介出来ていません。その理由の一つが実はシティヘブンネットです。女性に対して案件出しをする際にお店のホームページは当然見てもらうのですが「え？ヘブンがないの？」と明らかに怪訝な顔をされます。ストレートに言えば「今のご時世ヘブンもやってないってそのお店、大丈夫？」と視られます。

お付き合いも長くオーナーともざっくばらんに話が出来る関係性になっているため、「ヘブンが無いから女の子に変な目で見られている」という内容は既に伝えています。ただ、お店さんとしたらさほど大きな売り上げの落ち込みがないのでヘブンを戻す理由が無いと。求人ページのガールズヘブンはまあ欲しいと言えば欲しいけど、それもそこまで必要性はないかなあ・・という感じですね。

リンク先でご紹介した宮崎県都城市のデリヘルさんにも同じ匂いを感じていますが、こういうお店もあるんだ、と知っていただきたいので採り上げました。ちなみにこちらのお店さん、さほど採用基準は高くないにも関わらず（スペック１００前後、４０歳近くの方も多数）６時間待機３本平均で安定しています。