九州の風俗求人

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風俗専業期間の履歴書の書き方

『数年以上風俗を専業でやっていた場合、その間のことは履歴書になんと書けば良いのでしょうか?風俗と正直に書くべきでしょうか?』

 

ツイッターを眺めているとこんなツイートが目に飛び込んできました。考えるいいきっかけだと思いますのでテーマとしてみたいと思います。

まず最後にある「風俗と正直に書くべきでしょうか?」について。本来は書くのがベストですが、正直に書いてしまうとそれが不採用の理由になってしまう可能性は大。綺麗ごと抜きに言いますが、世の中とはそんなもんです。

 

次に考え得るのが「無職」ですが。数か月から1年未満ならまだそこまで突っ込まれることも少ないかなという印象ですが、数年以上にわたって無職だとそれが不採用の理由に直結する可能性は高いと思います。仕事もしないで数年フラフラしている人を雇うほど今のこのご時世は甘くない、ということですね。

 

経験のある女性に聞いてみると、「資格取得のために勉強していました」「親の介護をしていました」「家業を手伝っていました」「専業主婦をしていました」などが代表的なもののようです。ただし。深く聞き込みをされた場合に明らかな虚偽だとバレてしまう危険性もあります。そうなったら本末転倒ですね。

 

私個人としては、上記のなかから「資格取得」をお勧めします。これは本当に資格を取りましょうという意味で、風俗の卒業を決めたら辞める前に資格の勉強をはじめ、無事に取得出来てから就職活動をしましょう、そして就職が決まったらパネルを落としましょう、という事です。辞めるのが先ではなくて、です。

 

この順番だと話の筋道は通るんですね。例えば「数年間はやりたいことも無かったから無職でしたが、やりたい仕事が見つかったのでそのために資格の勉強をしました。それが取れたので御社に面接に来ました」といった具合です。

 

風俗のお仕事からお昼のお仕事に転職するというのは、まったくの別業種を一からはじめるようなもので、昼職から昼職への転職より何倍もハードルが高いです。仕事内容自体がまったく別物ですからね。風俗を辞めたはいいけど出戻る、なんてことがないように、慎重に着実に風俗卒業を進めて欲しいと願います。