九州の風俗求人

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ゴールデンウィークのはじまり

ブログのテーマとは全然関係のない話なのですが。「ゴールデンウィーク」「ゴールデンウイーク」表記上はどっちが正しいのだろう・・?とふと思ってGoogle先生に聞いてみたのですが、どっちでも良いみたいですね。以上、どうでもいいお話しでした。。

 

ゴールデンウィーク。サービス業・接客業に属する風俗業界にとってみたらボーナス支給日と同じように大きな繁忙期と言われています、が。皆さまご周知の通りコロナによる影響をモロに受ける業種でもあってーーこの1年間観てきて感じるのは、もはや繁忙期や閑散期という言葉自体が死語になってしまっているんじゃないか、ですね。

 

昨日ある担当の子とこんなお話しをしました。彼女は方番メインの週4くらいで働いている子で、スーパー完売嬢です。出勤予定を出せば即争奪戦がはじまりその日のうちに先1週間の予約が全部埋まる子です。そのくせ一切調子に乗らずにこの半年間写メ日記を1日も欠かさず書き続けている(調子に乗らない子だからこそ、完売嬢で居続けられるということでもありますが)

彼女の争奪戦は、ほぼすべて本指名さんたちによって行われています。ちなみにこの領域まで達するのに彼女は半年かかりました。

 

「本当にいつもすごいね、世の中は皆んな大変で苦しんでるのに」と私がぼそっと言うと「本当にありがたいですね」と口にしながらーー心のなかでは正直ピンときていない、が本音じゃないかと思います。だってコロナの影響も受けていないし、繁忙期だ閑散期だのを感じるような仕事をしていないから。

彼女と同様のスーパー完売嬢が私の担当に十数人居ますが。おそらく皆んな同じような感覚で毎日を過ごしているのでは、と思います。

 

サービス業・接客業は売り上げに波があります。相手有っての仕事だから。その波の幅を極力少なく出来るのが仕事の出来る人で、風俗に至ってじゃあ何をすれば良いのか?答えは明確で、ずばり本指名さんです。断言しますが。安定した本指名さんが居れば繁忙期も閑散期もコロナも関係なくなります。