面倒なのは文章ではなく写真
写メ日記代行サービス。こちらのまぐろさんは、先日このブログでご紹介した方とはまた別の方になります。やってみたいと考える人多いんだなと再認識しながら、今回はこのツイートについたリプライに注目してご覧ください。風俗で働く女性たちの本音が詰まった貴重なものになっています。
ついにみなさんお待ちかねの写メ日記代行サービスができたよ👏
— まぐろ (@mogumogumaguro) 2021年5月18日
1日3本で1ヶ月2万7千円、8本で7万円は果たして高いのか安いのか pic.twitter.com/vFJMEnyHIh
「月に240本も書いてくれて7万は安いと思うけど。写メ日記に使う画像、自分の日記との統一感、事実と異なる事がアップされる⇒お客様との会話で辻褄が合わないことがある、とか色々危惧することがありそうなので私は使わないかなあ」
「この仕事したい」
「結局お客さんが日記のあの件だけどさ~って話振ってくれても分かんなかったらほえ?みたいになっちゃうから代行さんの日記も書いてもらえばもらうほど読み返す時間も必須になってしまって私は結局自分で書きたいってなりそう」
「書かせてください!!書かせてください!!文章能力はあります!!!」
「ここで働かせてください!!!!」
「いいなあアルバイトで書きたい」
「文章はいくらでも書けるのよ、写真がめんどくさいんだよなぁ」
「写メがめんどくさいからなー」
「私的には高いなー写メ日記って写真撮るのとお礼日記考えるのが一番めんどくさいんだけどどっちも結局自分でやらなきゃいけなくてこのサービス使う意味ないし安くても使わないなぁ」
もちろん上記の意見がすべてではないと思いますが。面倒なのは文章ではなく写真と答えている女性が多いことが分かると思います。一見需要は高そうなのに写メ日記代行サービスが風俗業界に定着していない理由に繋がるのではないかと思いました。こういうリサーチってとても重要ですね。
(追記;こちらは写メ日記のなかの一つ、お礼日記の善し悪しについて書きました。よろしかったらご覧くださいね。)