良店も悪質店も紙一重

昨日『悪質店・悪質スカウト情報』と題してブログを書いたのですが、全国あちこちで呼応したかのように同様の”晒し”ツイートが散見されました。熊本、三重、徳島、沖縄など確認できただけで４つです。

今回はそれらの情報について真偽を述べるといったものではなく、別の視点から一つだけ物申しあげておきたいと思います。結論からいきます。女の子さん主導で挙げている情報についてはまだ分かるが、「悪質店情報を」、「スカウトが」発信しているものについては疑問を持って欲しい、です。

なぜか？答えは簡単で、「あんたが悪質店と言っているそのお店、勧めたのは紛れもなくあんたスカウトでしょ？」だからです。事前に情報を掴んでいなかったあんたスカウトの全責任でしょ？だからですね。

口コミ情報の信憑性⇐以前にこちらで「誰かにとっての悪質店が貴女にとっても悪質店であるかは分からない」と書いています。

別の角度から言うと。今貴女が在籍しているお店が過去どこかの誰かにとっては悪質店だったかも知れない。今は晒されていないだけで実はそうなる危険性は過去に何度もあったのかも知れない、ということです。

上記、昨日悪質店として晒されていた４つのお店について。少なくとも１０人以上の在籍はあるようです（ヘブンからの情報に過ぎませんが。）つまり、それらのお店で働き続けている女の子さんは間違いなく居るということ。突き詰めれば。良店も悪質店も紙一重なんじゃないかな、と私は思います。