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自然と応援したくなる子佐々木朗希くん

※注。このブログはスポーツ好きのおっさんが19歳の若者の言葉に感動させられたというだけの内容になっております。ハイ。

 

まずは以下のヒーローインタビューをご覧ください。「令和の怪物」と称され高校生史上最速の163kmで知られる千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希くん。プロ入りから1年以上かかって初勝利をあげました!!

 

youtu.be

 

最後の「ウイニングボールはどうされますか?」に対して「両親に」というのはあるあるコメントなのですが・・彼の人生の軌跡を知っている者にとってみたら重く突き刺さる言葉でした。以下、Wikiより。

 

2010年陸前高田市立高田小学校3年生の時、地元の高田スポーツ少年団で野球を始める2011年3月11日の東日本大震災津波で父と祖父母を亡くし、実家も流されたため4年生時に大船渡市に移り住み、大船渡市立猪川小学校に転校し、地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部。 

大船渡市立第一中学校野球部(軟式)では2年生時にエースナンバーを背負うが、3年生になる直前の2016年初春に腰の疲労骨折が判明する。疲労骨折と診断され、その後、半年近くをリハビリに充てることになる。

高校進学に当たっては県内外の有名私立高校からの勧誘が多くあったが、「地元の学校で甲子園を目指したいです」との思いから岩手県立大船渡高等学校に進学する。1年夏の県大会で147km/hを計測し、2年生の夏には154km/hを計測した

2019年4月6日、佐々木は高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、球場の表示ではなく非公式ながら中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで163km/hを計測したとされているが、これは、大谷翔平花巻東高等学校の頃に当時の高校生の最速記録である160km/hを3km/h上回るものだった。このように速球で大きな注目を集めた佐々木は『令和の怪物』とも称された。

2019年夏の第101回全国高校野球選手権岩手大会で佐々木は、エース兼4番打者となる。7月30日に行われた決勝戦の対花巻東高校戦では國保陽平監督が「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木を出場回避させ、チームも敗れた

試合後、大船渡高校の國保陽平監督は「3年間で(佐々木が)一番壊れる可能性があると思った。故障を防ぐためですから。私が判断しました」と登板回避の理由を説明したが、これに対して大船渡高校には2日間で250件の苦情が殺到し、佐々木のその起用法を巡っては野球関係者や評論家の間でも賛否両論が巻き起こり、メディアでも多数取り上げられることとなった。

 

自然と「両親に」と出てくるとはなんていい子なんだ・・と思わずうるっときてしまったおっさんとは私のことです。。

今年は東日本大震災から10年、熊本地震から5年と節目の年とされ佐々木君も震災の象徴的存在にされるのは気の毒な気もしますが・・。東北の人は自然と彼をそういう目で見てしまうんだろうなと思います。