九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

過去の栄光にすがりたい

(注;このブログは人によっては風俗で働く女性への悪口と捉える方も居るかも知れません。でもそれでも仕方ない内容かなと思いながら書いてみます)

 

スカウトの仕事とは、女性の要望を叶えることです。スカウト自身の主観で「あの店に振りたい、この店に振りたい」というのは言語道断で、ですので最も大切なのはヒアリング。女性からの聞き取りになります。

 

ですがーースカウトにも苦手な女性、問い合わせや依頼を頂いているのはありがたいのだけれど出来たら仕事依頼を受けたくない女性というのは居ます。ひと言で表現すると、「自分のなかでどうするか既に答えは決まっていて、過去の栄光にすがりたい方」になります。例を挙げ解説してみます。

 

上記の方に共通している点。風俗業界歴が10年以上。過去高級ランクのお店に所属経験がある、もしくは現在も在籍している。ただ、数日に1本程度とお客さん入りは壊滅状態に近い。お店のランクを落として、という誰もが思いつくし誰もが提案する内容に対しては「私はそのランクじゃない」と断る。

 

過去、お店を転々としている経験がある。出稼ぎ経験も豊富。「では同ランクのお店で〇〇はどうでしょうか?」と提案すると「ああそこは以前在籍していてスタッフが良くなくてうんたらかんたら」と過去の話を一生懸命語ってくれる、在籍していたのが5年前だろうが10年前だろうが。

 

・・いや、おれが話しているのは5年前の話ではなくて・・今、どうするか、という話なんですよ。過去の話なんて知らんがな、と口に出てしまいそうになるところを必死に抑えたりなんかして、、苦笑。

 

風俗業界に限らずですが。5年も経てば一般の会社でも社内の人ってほぼ変わるじゃないですか?また、経営の見直しがかかって時と場合によっては他の会社に吸収合併されている、なんてこともあるじゃないですか?特にこの1年はコロナの影響で倒産した会社も多々あるというのに・・

 

上記、出来たら仕事依頼を受けたくない女性のところで「自分のなかでどうするか既に答えは決まっている」と書きました。

こういう女性って藁をもすがる思いで現状を変えたい、とは考えていないんですよ。自分のなかで「私はこのランク」という強い固執があって、それを誰かに聞いて欲しくて認めてもらいたい、なんですよね。

 

すさまじく厳しい言い方をしていると自覚しながら書いていますが。現在の風俗業界というのはルックス・スタイルに優れそして若さにも秀でた女性がお店のランクを落として必死に稼ごうとしている時代です。

過去の栄光にすがりたいのは人間の気持ちだから分かる。だけどいつまでもそれに固執せずに現実を観ないとーー今から10年後の自分をリアルに想像しないと。いつまで経っても何も変わらないと思いますよ。