人生初のホストクラブに行ってきました

昨日、こんな思わせぶりなツイートをしたのが１９時ごろ。ちなみにここは中洲川端駅の近く、中洲５丁目になります。

これから人生初体験のある場所へ

緊張でぷるぷる震えています🐶 pic.twitter.com/A0tpnWIKzk

— 九州の風俗スカウト (@delinaga01) 2021年6月14日

行先は人生初のホストクラブでした。担当の女の子に「面白いから一回一緒に行きましょうよー」と半ば強引に？（笑）誘われたのがきっかけです。そうです、こういう時のスカウトは金づるとも呼びます・笑。

冗談は置いておいて。今まで４年間、ホストのために風俗をという子たちとはたくさんお付き合いはあり、またホストの方から「女性を紹介したい」ということで何回か接点はあったのですが、実際にホストクラブに行く機会はなかったので興味はあったのがようやく念願かなって、という形です。

感想をひと言だけ。いやあ、楽しかったですね。

自分はフリー扱い？で６人の方が代わる代わる着いてくれたのですがーーなんと言うかーー同じ男、おっさんの自分から観てもどの子もキャラを確立してて魅力がある、聞き上手だし話し上手でもある。

そして何より驚いたのがーー２０そこそこから２０代半ばの子が多かったんですがーーどの子も礼儀正しくて正しい敬語が使える、目上の人への敬意を持って接している。言い方はアレですが、そこら街を歩いている２０代とは比べ物にならないくらいしっかりしてるんだな、という印象でした。

（追記；ホスト（ヘルプ）の接客術も是非ご覧ください）

このブログでも何度か触れましたが、ホストのために悲しい人生の終着点を迎えてしまった女性がいるのは事実だと思います。だけどそれでも通い続けている女性が居る、というくらい魅力的な空間がそこにはあって。

入店待ちの女性たちが多く２時間でラストとなり、帰り際に入店を待っていた２０人くらいの女性を見かけてなおさらそう感じました。

自分から最後にひと言。莫大なかけだけは絶対にしないように。余裕のあるお金で遊ぶように。それだけ守れば単なる趣味の一つです。