お店のスカウト利用に関する本音と建前

昨日はある縁から新規店さまとご契約のお話しをさせていただきました。純粋な新店ではなくリニューアルオープンして約１年、中洲では名だたる女性たちが集まっている。ただ、スカウトは一切使っていないと噂には聞いていたお店さんです。

そんなお店さんとスカウト契約をいただけることも有難いですし、それを抜きにしてもいったいどんな求人方法で女性たちを集めているのだろう？という点には純粋に興味もありました。打ち合わせ時間１時間ちょっと、あっという間でしたね。

私も自身のスカウト活動を見直すとても貴重なお話しをいただけたので、今回のブログではそれをテーマに書いてみたいと思います。タイトルはお店さんのスカウト利用に関する本音と建前、です。

上記のお店さんですが、今まで一度もスカウトを使ったことはない、というのは若干違っていました。数人と契約はした、ただその仕事振りが納得いくものではなかったからオーナーさんがスカウトに対してブチ切れてしまった、結果スカウトと疎遠になった。これが正解だったんですね。

そうです。本音ではスカウトを使いたかったんです。仕事振りや人柄が信頼に足りると思える人であれば喜んで。

全国どこのお店さんもスカウトは居て困るものではないというのが本音だと思います。単純に求人窓口が増えるから。ただ、女の子を入店させたは良いけれど完全放置するなど（⇐あり得ない話ですが実際に居るそうです）そんな奴に払う金はない、だったら使わないほうがマシ、というだけ。

再度心に刻んで仕事していこうと思います。