緊急事態宣言中の出稼ぎ受け入れ
以下は滝沢花音さんという方のツイート。現役風俗嬢時代には輝かしい実績を残されて5月に自身がオーナーの『Deep Love』というお店を横浜にオープンされています。(独立に際してはすったもんだあったようですが、今回のブログテーマとは離れるので割愛します。)
昨日ツイートにてお伝え致しましたコロナ禍緊急事態宣言地域の出稼ぎの件に関してご報告差し上げます🙇♀️
— 滝沢花音(代表取締役)👸🏻🌹全国ミスヘブン総選挙2020神奈川ヘルスホテヘル部門第8位❤️ (@deeplovekanon) 2021年7月29日
緊急事態宣言期間内での
遠方から出稼ぎの受け入れは
緊急事態宣言が解除される迄
原則的にDeepLoveは出稼ぎでの
受け入れを停止する事に決定致しました。
既に在籍されているお嬢様は対象外です
抜粋。「緊急事態宣言期間内での遠方からの出稼ぎの受け入れは緊急事態宣言が解除される迄原則的に受け入れを停止します。但しPCR検査を1週間以内に受けられていて尚且つ陰性反応の結果表をお持ちのお嬢様に関しましては条件日程等要相談の上受け入れさせて頂きます」
至極まともな対応です。風俗業界に限らずコロナに対して経営者がまず考えるのはコロナのなかでどう売り上げを立てていくかではなくリスク回避です。もし社内、店内で感染者が出たらどうしよう、もしそうなったら業務を全て止めなければならない、噂はすぐに広まる・・とかですね。
このブログ、現役風俗嬢さんにもう一度冷静な目で考えてみて欲しいので採り上げました。Twitterで見かけませんか?コロナ禍でも影響なく動いているお店がうんたらかんたらとかコロナ禍でも出稼ぎをバンバン受け入れているといった文言を。よーーーく考えてみて下さい。貴女が今目にしているスカウトやお店のツイート、そこって本当にまともなお店で間違いないですか?
今後、特に出稼ぎに関しては”ワクチン接種をしているか否か”が受け入れの条件になっていくのではないかと言われています。そうです、まともなお店なら。色々と副反応も取りざたされているワクチンですが・・風俗で働くのであれば早めに受けておくべきではないかと私は思います。
(追記;このブログを書いてから一か月足らず、日本は既に医療崩壊していると言っても過言ではないレベルに突入したと思う。)