パワハラ
サッカーファン以外には馴染みのない方だと思いますが、J2東京ヴェルディの永井秀樹監督のパワハラ疑惑として少し前から週刊誌各誌で騒がれていました。
(ちなみに彼はラモスやカズや武田、北澤や柱谷が居た頃のヴェルディ最盛期のメンバーの一人でキレキレのドリブラーでした。もう30年近く前の話です)
FRIDAYがそのパワハラ発言、音声を独占入手!ということで聴いてみたわけですが・・まあ時代は変わったなと。今は昭和じゃなく令和だよな、と再認識。
率直な感想を言いますが、小学生の頃に親に怒られパンツ一枚で寒空のなか外に放り出されたり、中高の部活でしごかれるのは当たり前だった時代の私には、
上司の言うことは絶対という半ばブラック企業で長年過ごした私にはこれがパワハラとは感じなかった、ですね。それはそれで問題なのでしょうが・・・
自分がパワハラを受けたから下にもそうする、じゃなくて。自分がされて嫌だったことは絶対人にはしない。当たり前の話を当たり前に思った朝でした。