当欠なんてしたくない
ある担当の子とのやり取り。ツイートにも書きましたが、全風俗嬢さんの気持ちを代弁しているかのように自分は思います。
全風俗嬢さんの気持ちを代弁してくれてるなあと自分は感じました
— 九州の風俗スカウト (@delinaga01) 2021年11月6日
仕事は頑張りたい、当欠なんてしたくない、でも理由は自分でもよく分からないけど体が動かない。あるよね😭
彼女は見事お店に辿り着きました
偉いよ、がんばれ😊 pic.twitter.com/UW7dnAColI
仕事は頑張りたい、当欠なんてしたくない、でも身体が動かない、行きたくない理由は自分でもよく分からない、です。
『当欠した時何してるんですか?』というブログを以前書きましたが、風俗嬢さんのほとんどがどうしても外せない要件が出来たから当欠しているのではなく、休んだらひたすら寝ている、がほとんどだと思う。
こういったLINEに対して、仕事というモノの義務感を語るのは非常に簡単です。ただそれだけはやっちゃいけない。なぜならそんな事は言われなくても女の子皆んな既に分かっているから。理屈じゃなくて感情に支配されてしまっている状態の人に対して能書きを垂れるのは大きな間違いなんです。
そもそも風俗というお仕事は社員やアルバイトとは全く性質が異なります。それは固定給が無いという一点に集約されており、働くも働かないも女性の自由です。そこに箱が絡むので無条件で何でもやっていいという事ではなく、周囲が女性の”気持ち”の部分に寄り添う事が何より大事だと思います。
彼女は無事お店に辿り着きました。
頑張ったね、出勤しただけで偉いよ( *´艸`)