精子取引トラブル
冒頭から色々ヤバいと感じる記事ですね・・
会員制交流サイト(SNS)で知り合った男性から精子提供を受け、子を出産した東京都内の30代の女性が、男性が国籍や学歴を偽ったことで精神的苦痛を受けたとして、約3億3000万円の損害賠償を求め27日、東京地裁に提訴した。SNSなどで個人間の精子取引が広がる中、代理人弁護士によると、実際のトラブルを巡る訴訟は全国初とみられる。
訴状によると、女性は夫と、夫との間で10年以上前に生まれた第1子と3人暮らし。夫に難病の疑いがあることなどからSNS上で精子ドナーを探し、2019年3月、20代男性と連絡を取り合い始めた。
個人間の取引の規制がないのであれば、そもそも訴えとして成り立つのかな?とか。肩書で相手を選んでいるのであれば、なぜ事前に第三者機関へ相手の調査を依頼しなかったのかな?とか。手段が性交の時点で疑問に思わなかったのかな?とか。一番は、出産した子供を児童養護施設に預けてるってなによ?とか。
最後の「第三者の精子や卵子で生まれた子はこれまでに推計1万人以上とされる」のには驚きですね。何か本当に色々と崩壊しているなと・・。