かんなみ新地全店廃業 - 九州の風俗求人

昨夜２１時過ぎ頃からツイッター上で飛び交った、かんなみ新地全店廃業の文字。恥ずかしながら私は名前を聞いたことのある程度でまったく詳しくないので、備忘録的に残しておきたいと思いました。

かんなみ新地とは、兵庫県尼崎市にあるいわゆるちょんの間。規模としては３０店舗ほどで現在１００店舗弱くらいと言われているかの有名な飛田新地の３分の１程度。梅田駅から約25分、神戸三宮から約40分の出屋敷という駅が最寄りだそうです。大阪と神戸のちょうど間くらいですね。

価格帯は２０分で１万円と、こちらも飛田と比べては安い（ですがヘルスやソープと比べたら格段に高いですね。。）飛田が高級コンセプトだとしたら、かんなみ新地は「はじけた」若い子が多く大衆店のような印象です。これは五大新地の例えば信太山や松島にも同じことが言えると思います。

情報を集めていたのですが、なぜ廃業に至ったのかの理由は現時点では不明です。地域の全店が一気に廃業とはかなり大きな理由があると思われますが・・。

例えば自分の身近なところに例えると北九州市の小倉の風俗街だったり佐賀の嬉野市のソープランドだったりが全店廃業するようなもので・・大事件ですね。

新地は良い意味でも悪い意味でも人の入れ替わりは少ないです。働く女性もそして（こっちも名物の）客引きのおばちゃんも。余計なお世話ですが、スムーズに次の働き口が見つかってくれたらと願います。