年末年始コロナ特別警報

東京都の小池百合子知事が臨時の記者会見を開き、新たに８２２人と東京都での１日の最多感染者数を更新したことを受け、年末年始の不要不急の外出を控えるよう改めて呼びかけ。『年末年始コロナ特別警報』を発出しました。

「病床約4000床の確保を都内の医療機関に要請」「基礎疾患がない70歳未満は宿泊療養施設での受け入れを検討」「忘年会・新年会・帰省は避ける」「事業者には12月18日から1月11日まで営業時間短縮を要請」概要はこんな感じです。

グラフを見ても１１月からの感染者数の伸びが異常なのは明らかですよね・・。ただ、累計感染者数２０万人弱、全国の新規感染者数１日3,000人以上というこんな状況にあっても、私及び私の周囲ではコロナに罹ったという人は幸いなことにいまだ１人も居なく。どこか遠い世界で起きているおとぎ話なのではないか、的な感覚がほんの少しだけ心のなかに残っているのも確かですね・・

言うまでもないですが風俗は仕事柄、超濃厚接触になります。だからこそお店も働く女の子も、そして利用するお客さんにもより強い感染対策意識が生まれるのは確かな面があると思っています。（もし感染したとするなら行動を遡られるわけですからね）

ソープ・デリヘルなど職種問わず、もし一人でも感染者が出てしまったらそのお店は営業停止をせざるを得ない状況になります。風俗従事者個々人がマナーとモラルに則った行動を採り続けることを切に願っています。お仕事は貴女にとっての不要不急ではないはずだから。もちろん私にも言えることですね。