私みたいな低スペックが

【スペックとは、英語で spec （specification の省略形。読みは「スペシフィケーション」）は、いわゆる仕様書のことであるが、和製英語では一般に工業製品に期待される性能のことである。俗に「カタログスペック」や「基本スペック」、「諸元」などのように表現される。自動車のカタログなどでよくみられる。（Wikipedia先生より引用）】

一般的には性能という意味で使われるスペックという言葉ですが、風俗業界でも頻繁に使われている言葉でもあります。そして、個人的にはあまり好きじゃない使われ方をしています。風俗では身長ー体重をスペックと呼び、その数値が高いほど（１１０以上）高スペック、低いほど低スペックの女性と呼んでいます。はい、頭おかしいですよね？否定はしません。

ルックスやこのスペックの数字でお店側がある程度の選別をかけてくるのは事実です。これは、見た目だけを重要視しているというより、働く前の段階だと見た目しか判断材料がない、という理由が大きいです。風俗で働くにおいて見た目は重要要素の一つです。ただ、それがすべてでは絶対にないです。これは声を大にして言っておきたい。

ルックスやスペックはネットを鳴らすためには、つまり新規のお客さんを呼ぶのにはとても大切です。ただ、それが良いだけではお客さんを返すことは、つまり本指名を作ることはできません。また、ルックス重視じゃなくプレイ重視のお店もあるし、例えば世の中にはぽっちゃり専門店といったものもありますから。

そして、別の視点からもう一つ付け加えておきます。Twitterからのお問い合わせの段階で「見た目に自信がないんです・・低スペックで・・」という女性で、実物がそうだったという方は過去に一人もいない、というデータがあります（これは本当です）

敢えて色々言わずこんな言い方でブログを閉めたいと思います。自分のことを低スペックと呼ぶ女性は、性格が高スペック率ほぼ１００％ですから。例えばこの方のように。⇒ぽっちゃりさん