九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

十八親和銀行

風俗とはまったく関係の無い話なのですが、長崎県の生まれ育ちである私には馴染みの深い内容なので。十八親和銀行とはふくおかフィナンシャルグループ福岡銀行をやっているところですね)の子会社で、長崎の有力地方銀行だった十八銀行親和銀行の二行が合併して10月1日に発足しました。

 

長崎県民にとっては銀行といえば「親和」か「十八」と言い切れるくらいの認知度があります。街を歩けばどちらかの支店を交互に見かけると言っても過言じゃないレベルで(ちなみに合併後は長崎市内だけで52の支店になるらしいです)十八親和銀行のピンクの看板にはしばらく慣れそうにないですね。

 

言ってみたら長年に渡ってライバル関係にあった両行が合併に至ったのは、人口減少による景気の落ち込み⇒深刻な低金利化による経営状況の悪化ー言ってみたら安売りの叩き合いをしてたら潰れるーが最たる理由のようです(これは全国の地方銀行どこでも言われている問題点ですね)ただ、両行が合併した場合の長崎県内の貸し付けシェアが独占禁止法に引っかかるとして審査は長期化したそうです。

 

大きな話になりますが、時代の変化に適応しニーズを見誤らない、というのはとても大切なことだと思います。例えば風俗業界は長年ソープランドがメインでしたが、箱型のヘルスやデリヘル、現代はメンズエステという新ジャンルが普及してきています(エステを風俗のジャンルに入れるかどうかは微妙なところですが)

 

20年、30年と続けてこられた老舗店さんによくある話です。高齢のスタッフさんが多く、ネットに弱い(というかそもそも使えない)常連さん頼りで新規の顧客獲得力が弱い。「自分たちが今までやってきたやり方」に疑いを持たない。でもこれは仕方ないことでもあるんです。今までそのやり方で成功してきたから。

 

コロナが全国的に広がり始めたのは3月。それから半年。たった半年でどれだけのお店が潰れたか。けっしてコロナだけのせいにしてはいけないですよね?今、潰れているお店は遅かれ早かれいつか潰れていたと思う。⇒潰れるお店の共通点