九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

推しには会えるうちに

Twitter越しでしか存じ上げない方でしたが、いちファンとして応援していた都内在住のメンズエステのセラピストさんが引退されたということを知りました。

 

ツイートからは連日完売でお仕事を辞めるなどとはまったく想像も出来なかった方で、それは私だけではなかった様子。辞める前日にいきなり「今日で辞めます」とツイートされたそうで。私が彼女のアカウントを確認したときは、数千人のフォロワーがいたアカウントは既に削除された後でした。

 

推しには会えるうちに会いに行け、後悔しても遅い。最近ちょこちょこ見かけるようになったこの言葉は本当にその通りだと思う。特に風俗、水商売の業界は。

 

女の子が風俗を上がる際。最低でも1ヵ月以上前にお店に伝え、写メ日記や店垢ツイッターでお客さんに事前周知。本指名さんで予約は埋め尽くされ、退店日にはたくさんの祝福とお花などに包まれて暖かい空気で・・というのが理想形ではありますし、実際に私もその光景は何度も見てきました。

 

ですが、悲しいですが全員が全員こういう”綺麗な”辞め方をするわけでもありません。お店に不満がある場合はいわずもがな、辞めるときに大きな騒ぎにして欲しくはない、静かにひっそりと辞めたいと考える女性も多いということ。なぜか?答えは簡単で、風俗で働いていた過去は封印したいからです。

 

風俗で働いている女性の数だけ風俗で働く女性の「考え方」があります。職業としてプロ意識を持ち顔出し全開で”No.1”を目指したい方、30歳までと決めて大きな貯金をして辞めたいと考えている方、昼職と兼業しながらコツコツやりたい方、などなど。どれが正しくて間違っているというのはないです。

 

ただ、一つだけ共通しているのが。風俗の仕事を卒業したら風俗で働いていた過去は忘れて新しい人生を歩みたい、です。それをいちいち自分からオープンにする女性は見たことがありません。(ご理解頂けると思いますが、卒業後も風俗業界の経験を活かして、という活動をされる場合は話は別ですよ)

 

特に、お客さんへ。推しには会えるうちに会いに行け、ですよ。風俗業界の女の子はある日突然、移籍とか退店とか卒業とかになるからです。