必要とされてないと気付いた時はもう遅い
金銭感覚と生活水準と勤怠意識がズレてしまった女性は風俗から抜け出せなくなってしまう危険性が高いーーといったことをリンク先で書きましたが、それをズバッと書いてくれているツイートを見つけたのでご紹介。メンズエステのお姉さん、関西で活動されている、その名の通りオーナーセラピストさんのようです。
お金を稼ぐという時点で
— メンズエステのお姉さん (@oil_nurunuru) 2021年1月28日
「仕事」なんですよ。
簡単に休んだり
平気で寝坊したり
信用が下がるのは当たり前ですが
1番深刻なのは
それを繰り返しても
まだ必要とされてると思える
あなたの感覚です。
最後の言葉「一番深刻なのは、それ(当欠や寝坊)を繰り返してもまだ必要とされてると思えるあなたの感覚です」本当に本当にその通りだと思う。
風俗の仕事に特に年齢制限はありません。ただ、明確に賞味期限はあります。よくプロスポーツの世界に例えられますが、歴史に名を遺す選手だったイチローだろうがマイケル・ジョーダンだろうが年齢の壁には勝てません。必死に現役を続けている三浦カズもいつかは必ず引退します。一生続けられる仕事ではない、ということです。
私は、30歳を超えて風俗を続けている(新たに業界に飛び込んでくる)女性には、本人さんたちの考えを否定しないように気をつけながら、こういったシビアな話をすることは多いと思います。今だけ考えれば問題はなくても、5年後、10年後に必ず来る風俗引退の時を心のどこかでイメージしておかないと痛い目に遭いますよ、と。
金銭感覚をブラさず、生活水準は出来るだけ風俗で働く前のままをキープし。そして自分の出した出勤はきっちり守りましょう。適ってないお店なら話は別ですが、今の環境を大切に守りましょう、一つのお店で引退するつもりで頑張りましょうー
口酸っぱいことを言っている姑みたいですが・苦笑。30歳以上の女性は20歳そこそこの女性と比べてお客さんからも、お店からもシビアに見られている、という自覚を持っていただきたいです。必要とされてないと気付いた時はもう遅いですから。