九州の風俗求人

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風俗の仕事にプライドなんて持つ必要はありません

 

 

あるみなさん。現役のときは(おそらく今は卒業されているのかな?)ミスヘブン2年連続東京部門1位という素晴らしい実績。Noteやメルマガで全国の風俗嬢さんに向けて接客術を発信されている方です。

上記の『自分の価値を下げてる風俗嬢の特徴』はどれもその通りで納得の内容なのですが、今回はこのなかから「風俗の仕事に誇りを持たない」について採り上げてみたいと思います。厳しい言葉ですね。

 

自身が風俗嬢であるにも関わらず、自分の仕事である風俗をばかにするような発言を繰り返す方は現にいらっしゃいます。自分で自分の居る場所を見下す、この心理はどこからくるのかといいますとーープライド。

しかもそのプライドは前向きな気持ちからくるものではなく、自分は本来風俗なんてやっている人間ではない、今の自分は”本当の自分”とは違うんだ、というネガティブな気持ちからくるものです。だから見下す。

これは多かれ少なかれ風俗嬢さんの誰もが持っている感情だと思う。だけどそれを心の中だけに留めずTwitterなどで発信しているのは共感を得たいから。そして共感を得ていつの間にかその考えが自分のなかでスタンダードになっていく。結果「スレた」女の子になっていった方を今まで何人も見てきました。

 

私は風俗の仕事そのものにプライドを持つ必要なんてないと思っています。(持てる方は数千人、数万人に一人だと思う)だけど、女性各々抱えている事情は違えど何らかの理由があって風俗の世界に来ているはずで。

だから明確な目標額と期間を決めて仕事をすべきなんですね。自分が稼ぎたいと決めた金額を、自分が決めた期間内だけで達成する、そしてスパッと辞める。「風俗嬢で居る期間だけ」全力で仕事に臨むために、です。

 

仕事を日々全力でやっている人、適当に手抜きして毎日を過ごしている人ーー1日1日にしたら大きな違いはないけど、これが半年後1年後になると本当に大きな違いとして圧し掛かってきます。そうです。今日1日の手抜きが結果として風俗を辞める日を1日先延ばしにすることに繋がる、ということです。