九州の風俗求人

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訪問販売と営業の違い

【訪問販売(ほうもんはんばい)とは、無店舗販売の一種で、販売業者のセールスパーソンが一方的に消費者宅に訪問し、訪問先で商品(権利、役務を含む)の販売活動を行う小売形態。訪問商法という呼び名も存在する。また、特定商取引に関する法律特定商取引法)では、上記のような一般的な訪問販売の概念を拡張して、キャッチセールスアポイントメント商法催眠商法などのセールスパーソンの訪問がないものも「訪問販売」としている。(Wikipedia大先生より引用)】

 

 

【営業(えいぎょう)とは、営利を目的として業務を行うことをいう。ここから転じて、ある特定の行為が営業と言い習わされている。営業職」「営業マン(セールス・パーソン)」や「飛び込み営業」という言葉に使われている「営業」がその意味である。また広義には顧客との折衝を担当する部門を言う(営業部)。(中略)法律上の営業は、営利目的で一定の行為を反復継続して行うことをいう。この概念が問題となるのは商法502条などに規定された営業的商行為の解釈においてである。商法502条に列記された行為は営利の目的でもって反復的・継続的に行われることにより初めて商行為であるとされる。(同じくWikipedia大先生より引用)】

 

なぜ路上スカウトがダメでネットスカウトはOKとされているのか、ということを一般会社で営業マン歴10年以上の私が解説してみます。スカウト行為に至っては、路上スカウトは訪問販売、ネットスカウトは営業と位置付けられると思います。そして、この二つはまったく以って別物なんですね。

 

(話は脱線しますが、客引きトラブル相次ぐ佐世保の繁華街⇐こちらで採り上げた客引き行為も訪問販売に属します。だから自治体で禁止事項になっているところも多いと思います)

 

上記のWikipedia大先生の引用で注目すべきポイントは、訪問販売に関しては『販売業者のセールスパーソンが一方的に消費者宅に訪問し』の『一方的』の部分です。営業に関しては『営利目的で一定の行為を反復継続して行うことをいう』の『反復的』だと思います。そうです。路上でだれかれ構わず声を掛けるという行為、つまり一方的だから路上スカウトは各県域で条例違反となり、取り締まりの対象になったのだと推測されます。当然ですよね。

 

逆に言えば。ネット上で自身の出自を明らかにしたうえで、虚偽やオーバートークをしない。18歳未満の勧誘など法律違反を犯さないことがネットスカウトにおいてはとても重要なことになってきます。

 

これらは私もとても大切にしている点で、実はTwitterのbioはこれらを参考に作っています。自分は風俗のスカウトだと明らかにすること、こちらから勧誘のリプライやDMを一方的に送らないこと。そして18歳未満は勧誘だけでなく、そもそも接触すらしないこと、などです。

 

実は、ああやってトップページに明記していても18歳未満の女性からのお問い合わせはちらほらあるんです。なかには悲壮感あふれる内容で、本当にお金に困ってて助けて下さい的な内容もあって・・。心苦しくもなりますが、お問い合わせ自体への返答も控えさせて頂いています。