講習のやり方と考え方
LINEの不具合で日本全国てんわやんわしていた昨日(日本人のLINE依存度を痛感した1日でしたね。。)、お昼ごろに届いた1通のLINE。
見てぱっと頭に浮かんだのは「??」で、なぜかと言いますと既に1週間後に面接、即日体験入店が確定していた女性だったから。
「接客の流れ等の説明が時間がかかりそう」なのは、彼女が風俗業界未経験だから。ただ、もともと即日体入の日も面接で2時間を予定していて、それ以上の時間を事前に割きたいという意向だということ。こういうところにお店のスタンスはよく表れて・・本当に丁寧にやってくれるなと感謝ですね。
こちらのブログで書いた趣味講習は論外なのですが、昨今の風俗店は実技講習を行わず口頭講習で済ませるケースが多くなっています。本来は女性スタッフが常勤していて同性による講習を行うのがベストだと思うのですが、女性スタッフが居るお店の割合は全体の三分の一程度ではないかと思います。だからーー悪い言い方をするとーー講習が手抜きのお店さんも多い、と感じます。
講習のやり方・考え方はお店さんにより違いますが、要は実技だろうが口頭だろうが働く女性がいざ現場で戸惑わないように、が最低限です。私、個人的な考え方としては女性スタッフ(無理なら外注の女性講習員、それも無理なら店舗内ベテラン女性キャスト)による実技はやって欲しいと思っていますが、契約店さんで準備してもらえるのは7割くらい。あとは口頭講習になりますね。