中洲マンゾクステーション
こちらのブログ新人入店効果で書いた通り、現代はシティヘブンを筆頭としたネット広告全盛の時代です。そんな時代だからこそ敢えて注目すべきではないか?と思うのがこちら、中洲マンゾクステーション。風俗街のいわゆる無料案内所さんです。以下は所長のKMさんのツイッターより。
風俗もネットの時代だけど写真完全NGで写メ日記もほぼなしですが紹介したお客様が全員良かったーってお礼を言いにきてくれる中洲のキャストさん、知ってます。 pic.twitter.com/w4y1oq5bdy
— KM所長【中洲マンゾクステーション】 (@asobi_kmw) 2020年10月20日
中洲には現在100店舗弱のお店と1000人弱の風俗嬢さんが居ると言われています。このなかでネットに強いお店、写メ日記の集客が得意な女性は20%くらいではないかなと思います。ネット広告にお金を掛けたくてもかけれるだけの財力がない、また、KM所長がおっしゃるように、身バレを恐れて顔出しと写メ日記も出来たら書きたくないという女性も多数いらっしゃることだと思います。
そうです。だけど、そのなかには良心的な料金とお客さんへの対応が良く固定客をたくさん抱えているお店、接客がずば抜けていてリピート多数の女性もいる、ということなんですね。言ってみたら煌びやかなネット広告の裏に埋もれている、と言いますか。
逆張りという言葉がありますが、ネットに弱いお店に写メ日記やTwitterが得意な女性が入ると際立つ、ということが多々あります。この「際立たせ」に関しては、女性から依頼を受けた際に私はとても入念に考える部分です。
誰もが認めるルックスやスタイルの方ならどこに行っても目立つから根本的にスカウトは要らないです。その女性の得手不得手を把握、イメージし、一番力を発揮できるお店(極力ストレスを感じないで働けるお店)を選定するのが私の役目だと思っています。それが出来たら絶対に女性は定着してくれますので。