九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

昭和生まれと平成生まれのギャップ

こちらのブログで触れましたが風俗で働く女性の年齢層は幅広く、下は18歳から上は40代以上の方もいらっしゃるのでたびたびこれってジェネレーションギャップ?に苛まれるわけですが。スカウトの仕事をやっていて、昭和生まれと平成生まれの違いとして日々実感できる「これってジェネレーションギャップだよなあ」があります。直接コミュニケーションと間接コミュニケーションです。

 

めっちゃカッコつけた言い方をしましたが、要は昭和世代は「直接」「会う」「電話」という環境下で育ってきていて、それが平成世代になると「ネット」「顔を見ず」「LINE」に換わったというわけです。あくまでもスカウトの仕事上ということでお話しを続けると、これには善し悪しありまして・・

 

私個人はバリバリ昭和生まれであり(田舎のおばあちゃん家にはまだ黒電話がありましたね・笑)あと、前職で長く営業マンを経験しているため直接会って話をした方がやりやすいタイプです。やりやすいと言いますか、相手の本心が分かると言いますか。本心を伝える?思ったことを思ったまま言えばいいんじゃない?と感じた方もいるかも知れませんが、簡単なことのようで実はとても難しい。

 

一例です。在籍ならバック単価、出稼ぎなら保証額の女性希望は当然お聞きするわけですが、心の中で考えていることをそのまま伝えてくれる女性は少数派だと私は思っています。これは嘘をつくという意味ではなく、要は、遠慮ですね。

「本当は保証6万欲しいんだけど・・あーでも6万って言ったらひかれるかも知れないし・・あーいいやここは5万と言っとくか」みたいな感じです。額面通り受け取って希望条件通り出したとしても「うーん他に良いところないかなあ」となるわけです。本心なのか、遠慮なのか。これをLINEの文面だけで判断するのは非常に難しいので、私は出来たら直接お会いしてお話ししたいと考えています。

 

私が特に苦手としているのは「短文の返事」です。こちらの言ったことに対して「はい」「大丈夫です」「それで」みたいな感じです。これ自体が悪いとか問題があるではなくて、短文の返事は感情がまったく読めないからです。「大丈夫です(大丈夫じゃねーよ)」というケースもたくさんあるんじゃないかな?と思いながらお返事してーーやっぱり返事が返ってこなくなることもありますね。。

 

毎回気を付けていているのが「出来る、出来ないは別として、思っていることを素直にそのまま言って欲しい」と女性へ伝えるようにしています。また、女性が言いやすいような環境を作ることにも注意を払っています。

最初にMAXの希望条件を言ってもらった方がこちらも「なるほど、こういう考え方の人なんだな。風俗のお仕事においてここを重要視している方なんだな」というのが掴みやすいので。そこから「絶対にこれだけは譲れない、でもこれは妥協できる」という話し合いをさせて頂くのが非常にありがたいですね。