#カマたく生きろ
皆様へ
— カマたく@CRAZE (@takuya_hyon) 2021年3月26日
今の気持ちをそのまま書きました。
長いですが..読んでいただけたら嬉しいです。#カマたく生きろ
って皆タグしてコメントくれたら嬉しい
返信やファボがしやすくなるので
みんな一緒に生きてくれますか?? pic.twitter.com/y5aueaaIgs
カマたくさん。Twitterのフォロワー数100万人超えの、歌舞伎町のゲイバー「CRAZE」で働く単なる一般人、だけど著書も出していたりともはやインフルエンサー。そんな彼が「カマたくという人物は、わたしが”なりたかった自分”を”カマたく”に託したものなのです。”本当の自分”を置き去りにして。本当はずっと死にたかった。いや、消えたかった。13歳で身体を売ったあの日から」と吐露したツイートが話題に。今朝時点で日本のトレンド入りを果たしてます。
「13歳で身体を売った」カマたくさんの話は壮絶です。中学校1年生の時に、それまで常時DVを受けていた父親に売春させられ、それ以降、DVの解決法として自主的に売春をし父親にお金を渡してきた、という人生を歩んでいます。お金を渡せば折檻されないから。過去のことを著書ではこう振り返っています。
“「全部意味があった!」って思えちゃう。おかげで強くなれたし、楽しい人生も歩めた。そう思えるのは、本当に何も感じてなかったからではなく、過去のトラウマを乗り越えたからでもなく、「今が楽しいから」なのかもね。過去が今を作るのは間違いないけど、「今」が過去を正解にしてくれることもある。”
でも本音ではずっと死にたかった、消えたかったーー
もし私が同じ経験をしていたら、父親に売春を強要させられたとしたらーー間違いなく歪んでいた、と思います。まともな人生を歩んでないだろうな、と思います。力にも支えにも何にもなれませんが・・・#カマたく生きろ !!