九州の風俗求人

九州で風俗のお仕事をご紹介しております。求人を比較してもピンとこない、質問できる相手もいない、という方は是非ご活用下さい

マットは覚えておいたほうが良い

あわぶろちゃんさんは風俗歴8年の方。その名が示す通りソープランドメインの出稼ぎ嬢さんのようです。女性によっては面倒くさそうだしとやりたがらない方も多いと思われるマットについての考察です。

 

 

まず、そもそもマットNGについて。大衆中級高級ももちろんありますが、NG可かどうかは地域性もあるのではないかと思います。例えば私のメインテリトリーの一つである中洲はごく一部の高級店とマットヘルスを除き、(入店時は)マットNGでもOK、というお店が多いのは確かです。

これは実際に働いている女の子たちの声が一番リアルなのですが・・お店、女の子によっては「マットをほぼ求められない」という声もあります。ですので数年前はマット必須だったお店が入店時はNGで大丈夫、ただ入店後に講習を受けてもらってとシステムを変えたところもありますね。

 

女の子自体もマットに対する様々な先入観でやりたがらない子も多いのですが、あわぶろちゃんさんが最後に書いている言葉、「攻め回避できるのはもちろん最近マットができない人が多いので他の子と差がつきやすいです」これがまさにすべてであり、的を得ていると思います。

攻め回避。マットプレイ中は基本的にはお客さんは完全に受け身にならざるを得ません。女の子が主導になれるので「楽」だという声があります。そして必然的にロングになり、60分コースでマットというのはほぼ無いです。そして出来ない子が多い。これはつまりマット希望のお客さんが来店されたらその方を独占できる可能性がある、ということに繋がります。

 

周囲が出来ないことが自分は出来る。マットに限ったお話しではなく、風俗はお客さんから”選ばれる”業種なのでこの観点はとても大切になります。話は少し飛躍するようですがーー九州という土地柄は風俗を性欲処理の場だと捉えている男性は少なく、疑似恋愛の場だと考えている人が多いです。だから良く言えばリピート率は高くなるし、悪く言えばガチ恋気質があります。

技術的に表現できるものではなくどうしても抽象的な表現になってしまいますが・・だから九州の風俗で成功している女性はコミュニケーション能力が高い方が多いと感じています。風俗嬢コミュニケーション養成講座、といったものが流行る土地柄なんじゃないかな、と勝手に想像しています。