九州の風俗求人

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吉原のコロナ禍

 

ディズニーランドの退職勧奨でも非常にシビアな話に触れましたが、こちらは日本最大の風俗街と称される東京、吉原のお話し。6月28日の記事なので、3、4月時点のコロナショックについて書かれたものです。以下引用。

 

『今までこんなひどいことはなかった。影響はリーマンショックなんて比にならない。界隈では140店舗くらいあるソープのうち、40店舗近くが閉店するんじゃないかとささやかれています。吉原で20年近くソープランドを経営する男性店長はため息混じりに漏らす。

 

『これまでなら2月の閑散期でも、1日あたり5万円以上は手取りがあったんだけど。今年に限っては、4月の収入は大げさでなくて10分の1になった。インフルエンザならどこでうつったかは追及されないけど、仮にコロナにかかって、家族や職場に吉原に行ったことがばれたら困るもんね。客が支払う相場が「120分6万円」程度のとある「高級店」で働く、20代の女性はそう苦笑いする。』

 

『こういった状況を受け、吉原界隈でも新規ビジネスを模索する動きが出始めている。ある関係者は「あまり大きな声では言えないのですが、インターネットの中継でつないで、女の子の性的な映像を見ながら話す『チャットレディー』に鞍替えしようかと考えてる。既に女の子7~8人が入れる部屋の契約も進めているところですね」と言う。

 

男女の接触はネット回線を通してのみのチャットレディーであれば、コロナに感染するリスクはゼロ。売り上げはシステムや回線を提供する運営会社と、実際に女の子を集め部屋を運営する代理店との間で折半する仕組みだという。この関係者は「ソープランドには絶対に必要なボイラーもいらないし、必要経費は部屋代や人件費、通信代くらいで済むので格段に安い。月に50~60万稼げば、赤字にはならないと踏んでますね」と話す。』

 

最後のチャットレディについては、実は中洲のある店舗でも同じことを考え試みた話を知っています。結論から言えば、続かなかったです。パッと始めてパッと収益化できるほど甘くはない、ということだと思います。

 

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