売上至上主義
今日は福岡で新規店さんに初めて女の子と一緒に面接に臨みました。結果は問題なし。早速明日、体験入店の運びとなりました。
自分が店舗さんに求める最優先事項ーーこれは女性が最も求めていることとイコールになりますがーーまずは何よりも「その女の子をどれだけ稼がせるかに熱くなってくれるか」です。これは絶対的に揺るぎません。
風俗の業界も年々厳しくなっています。言葉は悪いかも知れませんが、ただ座っているだけでは稼げない時代になりました。コロナや閑散期とスケープゴートにする材料はたくさんあります。知ったことではないですね、ええ。
女の子が風俗の業界に足を踏み入れるまでには本当に様々な葛藤があります。来たくて来てる子は一人も居ません。嫌で嫌でたまらないけれどお金絡みのどうすることも出来ない理由があって一歩を踏み出しています。
時世を言い訳にすることは簡単です。稼げない理由を挙げるのも簡単です。厳しい時代なのも事実です。だけど、熱い気持ちを持って女の子と一緒に頑張ろうという姿勢は見せて欲しい。これは私の切なる願いです。
ただ、この売上を立てるというプロセスについて。単純にお客さんを入れることも一つの重要な要素ですが、もう一点。経費の掛けどころを見誤らないという点も重要になります。風俗業界においての経費、削ってはいけないのは働く女の子に対して、つまり女子給です。詳しく書いてみました。⇒赤字覚悟のイベント